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物語の舞台は、ヨーロッパから極東へと移っていきます。今回は前半の舞台となるヨーロッパの世界イメージCGを公開。建築様式と街並みの再現に注目してください。
下の画像をクリックすると拡大画像が見れます。

ロシア・ペトログラード
帝政ロシアの首都ペトログラード。
ピョートル大帝から始まった帝政ロシアは、二十世紀初頭のロマノフ王朝でその栄華も極みに達しました。
サンクト・ペテルブルグというドイツ読みの名前から、祖国を愛する人々によって、身近に感じるようロシア読みに変えられた直後。さらにこの後、運命の町は、首都がモスクワへと移された後も、政局が激変するつど名称を変えていきます。
第一次世界大戦終結とロマノフ王家の滅亡からレニングラードへと変わり、1991年にはソヴィエト連邦の崩壊で、再び最初のサンクト・ペテルブルグに市民の投票で復帰。
時代のうねりと大きな変転の瞬間に、ウルたちはこの町を訪れます。

エルミタージュ宮殿前広場

十年前に起きた「血の日曜日」事件以来、ロシア皇帝と市民たちと
の間には、大きなミゾが生まれていきました。
エドガーの時計店

皇室お抱えの時計職人エドガーの店。
たくさんの歯車の回る音が聞こえてきそう。
エルミタージュ宮殿内部

豪華なつくりの宮殿内。
当時ここで様々な陰謀劇がくりひろげられました。
   

カッパドキア・ギョレメの谷
カッパドキアとはトルコ、アナトリア中央部にある地名。
火山灰でできた特殊な地層が風化し、不思議な形(キノコのような)をした奇岩で形成された場所です。
オスマントルコの時代になり、異教徒としての迫害から逃れたクリスチャンたちが隠れ住んでいたのが、このカッパドキアでした。
その岩窟礼拝堂などの壁には、鮮やかな顔料で描かれた美しいフレスコ画が現代でも残っています。

ギョレメの谷・外観部

ここには隠者ヨウィスに従った弟子達が隠れ住む。
石窟礼拝堂

石造りの礼拝堂。
質素な中に荘厳な空気がただよう。
石窟住居

つましい暮らしがうかがえる室内。
   

サウサンプトン 

英国ハンプシャー州の南に位置するサウサンプトンは、クイーンエリザベス号やタイタニック号が寄港したことでも有名な港町。
造船業が盛んだった時代には、英国一の港街としてその産業の中心にあった。



サント・マルグリット島・内部

 カンヌのすぐ沖に浮かぶ小島。
 中世の昔より監獄として使われてきた。

ルアーブル

フランス北部の港町。
 イギリスをはじめ、各国へとわたる船が出港している。


モンマルトル

多くの芸術家や舞台ダンサーを育てたパリの一角。
階段の街。
ムーランルージュに憧れる若い娘や、ピカソをはじめとする画家たちの暮らした場所。

アポイナの塔

欧州のどこかに建つ不気味な塔。
その中は亡者たちの魂で満たされている。

カンヌ時計台

フランス南部の港町。
その美しい風景は多くの貴族たちに愛されている。

フィレンツェ

イタリアの古都。ルネッサンスはじまりの街。美しい町並みは、町全体が美術館と言われるほど。

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