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シャドウハーツIIをお買い上げいただいた皆さまへ


このたびは、シャドウハーツIIをお買い上げいただき、ありがとうございます。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

これまで、一部のユーザー様から

「ディスクの二枚目に入り、最初にセーブする箇所でフリーズし、
セーブデータが破損する」との、お問い合わせがありました。  

 本件について調査を行い、ここに詳細が判明いたしましたので、ご説明させていただきます。
なお、このセーブデータの破損現象は、大多数のユーザー様に起こることではありません。
また、今回、セーブデータが破損してしまったユーザー様には、多大なご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。セーブデータは、修復することが可能ですので、その対応方法もご説明申し上げます。
 さらに、セーブデータの破損現象が起こっていないユーザー様、販売店の皆様に多大なご心配をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。


セーブデータ破損の原因

 シャドウハーツIIでは、物語の進行とともに、セーブデータのアイコンが用意されている6種類の絵に順次書き換わります。そのアイコンデータの読み込みが完了する前に、セーブ決定処理を行ってしまったときに、アイコンデータの無い、不完全なデータを書き込み、フリーズしてしまう場合が稀にあります。

 メニュー画面よりセーブを選択すると、「メモリーカード・スロット選択画面」に移り、スロット選択後、「セーブ箇所選定画面」に切り替わります。

 この「メモリーカード・スロット選択画面」の背景では、新規に書き換えるアイコンデータを読み込んでおります。その際、ハードの読み込みが完了していない状態で、高速なボタン連打などの入力を行い、スロットを選択すると、アイコンデータの読み込めていないデータをメモリーカードにセーブしてしまうことになります。このように、スロットを選択するタイミングが早いと、データ破損現象が、稀に発生することがございます。
 その状態で、セーブを実行すると、アイコンデータが書き込まれず、破損データとなってしまいます。

 なお、アイコンデータが書き込まれていないので、セーブデータが破損データとして一括表示されてしまいますが、前箇所までのセーブデータは破損しておりませんので、データの修復が可能です。
 また、この現象は極めて再現度が低いため、大多数のユーザー様に起こることではありません。


回避方法

メモリーカード・スロット選択画面
セーブする際は、「メモリーカード・スロット選択画面」にてゆっくりと操作する。(一秒程度)
この方法で回避可能です。

※ご使用のハードの稼動状態によっては、データの読み込みに時間がかかる場合もあると考えられます。安全を考えた場合、1、2…と数えていただくなどすると、より確実かと思われます。

また、高速な操作を行ってしまった場合でも、セーブ実行の前に、「セーブ箇所選択画面」から、一度「メモリーカード・スロット選択画面」に戻っていただければ、アイコンデータの再読み込みが行われます。




セーブデータ修復の手続き


 セーブデータが破損されたユーザー様は、お手数ですが、下記要領で当社ユーザーサポートまでメモリーカードをお送りいただけるようお願いいたします。

1.郵便で下記住所にメモリーカードを発送してください。

  〒135−0063
  東京都江東区有明3-7-26
  有明フロンティアビルA棟
  株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  「シャドウハーツU」ユーザーサポート係


メモリーカードは衝撃に耐えられるよう梱包に注意してください。
@住所、A氏名、B連絡先(電話番号またはメールアドレス)を記載したものを、必ず同封してください。住所、氏名の記載がないと、メモリーカードを発送することはできませんのでご注意ください。
メモリーカードをご返却する際に、送料相当の切手を同封させていただきます。

2.ユーザーサポート到着から3日を目安に修復後、返送いたします。
輸送の関係で、ユーザー様へのお届けには1週間程度かかる場合がございます。



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